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なぜ あなたは 行政書士試験に 合格できないのか?

どの法律系資格であっても、その確実なGETに必要なのは徹底的な過去問分析と方法論なのです。

平成18年の度過去問分析結果(一般知識等問題編)

初めての方は 「なぜこのタイトルになったのか」

New 2014年度合格者の声は、こちら

YOUTUBE動画は、以下からご覧になってください。

New 憲法第1回 動画解説講義(全体編①)

New 憲法第1回 動画解説講義(実践編①)

できるだけ必要最小限の基本的知識で過去問の解説を試みております。
それには私なりの理由があるので、関心のある方は こちらへ どうぞ!


まぐまぐは こちらから どうぞ!



初めてブログを見に来ていただいた方はまず こちらへ どうぞ!



前回で一般知識等問題の解説が一通り終わり、記述式問題もないことから、先に一般知識等問題についての平成18年度の過去問分析結果についてまとめておきたいと思います。



このブログでは、できるだけ少ない知識で解けるように解説してきましたので、使う知識の少ない順番で並べて分析していきます。



その際、出題形式による難易度→内容による難易度→結論という順序で分析していきます。




★国語問題(知識不要)
問題58~60の3題



(出題形式による難易度)
順に組合せ、穴埋め、空欄補充問題で難易度は高くない

(内容による難易度)
ヒントが沢山あるため難易度は高くない

(結論)
満点取れるはずであるが、最低でも2問は正解したい。



★法律援用問題(勉強した法律知識で解ける問題)
問題55~57の3題



(出題形式による難易度)
順に一肢選択問題、個数問題、一肢選択問題で難易度はやや

(内容による難易度)
形式的には個人情報保護法の問題であるが、憲法の基本的な知識を聞いているのと同程度の内容なので難易度は高くない

(結論)
問題56の個数問題は落としても仕方ないが、それ以外の2問は正解したい。



★過去問派生問題(過去問がベースとなっている問題)
問題49、50、54の3題



(出題形式による難易度)
全て一肢選択問題であり、難易度は普通

(内容による難易度)
過去問から出題予想された内容なので難易度は普通

(結論)
2問は正解できるはずだが、最低でも1問は正解したい。



★その他(知識がないと確実に肢が切れない問題)
問題47、48、51~53の5題



(出題形式による難易度)
順に、組合、個数、穴埋め、一肢選択問題2つで難易度は普通

(内容による難易度)

問題47…イとウの二択までは絞れるが正確な知識が必要なのでやや

問題48…エとオの正誤の判断はやや

問題51…ヒントが少なく全て数字なのでやや

問題52…200海里の知識の有無でややで分かれる。

問題53…ブログの解説のように方向性で考えればだが、気づかなければやや



(結論)

仮に5つの問題で適当にマークをつけても、5題から1題を正解する確率は、5肢から1肢選んで正解する確率と同じ20%であるので、確率的には1題は正解できるはずである。

その上、問題52、53の少なくともどちらかわかれば、2題は正解できるはずであるが、とにかく全滅は避けたい。



<総評>
以上から総合すると、14題のうち6~9題は正解できる分析結果となりました。

仮に6題しか正解できなくても合格基準点のぎりぎりのラインなので大丈夫です。



上記で分類した、その他以外の問題は、特に過去問以外の知識を必要としていませんから、
本番で聞いたことがない問題が5題出ても、全くあせる必要はありません。



その他以外の問題9題のうち5題以上正解できるかが合格基準点を超えるかどうかの目安となるでしょう。



ですから、模擬試験や予想問題集等で、その他の部分の知識をどれだけ増やしても無駄な努力ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。



それよりも、法律の基本的知識をしっかり身につけ、過去問および過去問から派生する問題を少しだけ調べておくということをしておけば、合格基準点を下回ることはないはずです。



法律の基本的知識は、法律の勉強と同時に身につくものであるので、この部分について特に一般知識等問題の対策をする必要はなく、ただ、問題を解く際に、法律の基本的知識で解けないかどうかを意識するだけでいいのです。



そうすると、一般知識等問題について独自の対策としては、過去問および過去問から派生する問題を勉強するだけなのです。



過去問から派生する問題についての勉強の仕方等は、問題54で解説してありますので、参考にしてください。



ですから、この直前の時期で一般知識等問題についての勉強が進んでいなかったとしても、決して焦らないで、上記の点にだけ注意して確実に勉強していくことをお勧めします。



念のためですが、一般知識等問題で差をつけようと考えるのは非常に危険です。

一般知識等問題は300点満点中たったの56点の配点しかありません。



配点の約6分の1のために残りの期間を全て費やすのは、法令科目が模試等で常に7割以上正解できる方以外は絶対にやめてください。



もっと言うと、配点56点の40%以上=22.4点以上正解できれば足きりされないのですから、全体の配点の約7%を正解するために、これからの貴重な時間を無駄にしないように心がけてください。



1日の勉強時間からすると、一般知識等問題の勉強は多くても2割程度にして、8割以上は法令科目に時間を使うようにしてください。



次回から、記述問題を解説します。



今回はこの辺りで終わります。





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コメント

こんにちは

くっきーと申します。
いつもブログを見て勉強させていただいています。
以前、8月ごろ模試の結果から勉強対策を教えていただき
ありがとうございました。

実は、再度同じ模試を解いてみましたが、
点数は相変わらずでした。


最近は、選択肢の文章がすんなり、理解できず、悩んでいます。
回りくどい感じの文章が多いと感じます。
1ページに大量にあると、読んでいて、眠くなってしまいます。
(眠くなるのは、私の体質で高校からこんな感じです、大変、不都合ですが、治りません)
そのため、時間を計って本番の練習をしていても、時間オーバーになってしまいます。
なるべく2時間半ですべて解いてあとは、見直しをしたいと考えています。

選択肢を読むこつがありましたらアドバイスをよろしくお願いします。




  • 2007/10/13(土) 17:58:33 |
  • URL |
  • くっきー #-
  • [ 編集 ]

先生、こんばんは。実は大きな悩みが。。。

今日、LECの第3回目の模試を受けてきました。
また、先生のアドバイスに従って、今週初めから予備校の民法講座をDVDで勉強し直しています。
先生の全体構造把握の為の樹形図、毎回多いに役立っています。ありがとうございます。
おまけに、応援までしてくださるとのお言葉。ものすごく励みになります!絶対に合格してみせて恩返しがしたいです!!

ですが、実は困った問題があるのです。
今日の模試の方はだいたいいつも通りぐらいで一応合格点でしたが、今回は勉強自体の悩みではなく、私個人にとっては大きな問題がおこったのです。
いや、少なからず私と同じ悩みを持っていらっしゃる、またはこれから持たれる方もおられると思うのですが。。。。。。。

実は、隣で受けていた受験生が
1。消しゴムを思いっきり力を込めて机全体を揺さぶって消すのです。ガタガタガタッって(笑)
さらに、
2。一問一問解き終わるごとにシャーペンを机にボンッ!!バシッ!!てものすごい勢いで投げ捨てるのです。
それは、精一杯頭を使って解いているのですから、解けた後マークして、”ふうっー”って気持ちもわかりますが、いくらなんでもひどすぎない?って思いました。

周りの受験生たちを見回していても、そんな人一人もいませんでした。若い女子大学生みたいでしたが、あまりにも自分本位で、他の受験生への気配り等などおかまいなしの傍若無人ぶりでした。子供だからって、許せない!!って本気で思いました。少なくとも私には、そう感じました。

絶対やってはいけないことですが、見直しの途中でもう限界になり、試験時間終了20分前に教室を出てしまいました。
何とか気分を落ち着けてから、その後の解説講義には出たのですが。
他の方達には、”そんな神経質になるな!!神経過敏よ!!””って思われるかもしれませんが、試験本番までに今さら性格を変える事もできませんし。
もちろん、私なりに精一杯の工夫と努力、対策はしてみますが
。。。。。

先生、何か良いアドバイスをいただけないでしょうか?
あまりにもひどい場合は試験官に言って、注意をしてもらうべきか、それとも、試験開始前にあらかじめお互い注意しましょうねって声をかけて予防線をはっておくべきか?
また、試験中は耳栓を使用しても良いのでしょうか?
できれば、蛍光ペンも使いたいのですが。。。。。。
思い切って行政書士の試験センターに問い合わせてみようかとも思いますが、他の受験生の迷惑行為に対してどこまで相手にしてくれるやら。。。。あくまでも個人の捉え方にすぎない!って言われるのがおちなのかなあ。。とも思いますし。
でも、本番でされたら、切れてどなってしまいそうです。
こっちは人生かけて必死でやってんだぞ!って(相手も同じかもしれませんが。。。。。。)

せっかくあと4週間ラストスパートをかけるべく気合いが充実してきて、おまけに幸運な事に今年受験する私は先生のこのブログも活用できるから合格できるぞ!!って精神的にも不安がとれて落ち着いてきていて、勉強する気満々になってきたのですが、このままでは本番が恐いです。

困った受験生のせいで集中力を欠くのは、自分に実力がないからだとも思いますが。。。。。。

くっきーさん、コメントありがとうございます。

長文を読むと眠くなるのは体質的な問題ですから深刻ですね。
本番でも眠ってしまう可能性があるのでしょうか?

もしそうなら、それに向けた対策をしなければなりません。

例えば、どんな試験でもかならず30分以上眠ってしまうのであれば、30分寝てしまう事を前提に短時間で終わらせる解き方を身に付けなくてはなりません。

ですから、もう少し具体的に教えてください。

まず、くっきーさんにとって眠くなるような長い文章とはどの程度なのでしょうか?

平成18年度の過去問だと何問くらいありますか?できれば具体的な問題番号を教えてください。

あと、眠くなる場合に一定の規則性がありますか?

例えば、模試をはじめて一時間過ぎたあたりから長文問題をやると眠くなるとかでしょうか?

それとも、長文問題をやると時間にかかわらず眠くなるのでしょうか?

また、くっきーさんにとって理解しやすい問題は眠くならず、理解しにくい問題のときだけ眠くなるのでしょうか?

それは、苦手科目の場合と得意科目で差はありますか?

一般論ですが、選択肢の読み方として、まず解答の肢を見て何を聞いているのかの予測をつけたうえで、問題文の文末に解答の手がかりがあることが多いので、文末から先に読む方が合理的です。

ですから、長文問題であっても、文末の2行上からまず読んでみるというのも手です。

また、最初はひらがなの部分は飛ばして漢字の部分だけ追ってみるというのも、どんな問題かざっと理解するのに適していると思います。

問題は順序良く解く必要はないので、長い選択肢だと思われたらとりあえず飛ばして、次のできそうな問題からやってみるというのもひとつの手だと思います。

以上は一般的な読み方ですが、くっきーさんにとって一番よい方法を考えるのにはもう少し情報が欲しいので、上記の点について教えていただけたら幸いです。

ただ、眠くなるという体質はハンディだと思わないでくださいね。
本番でベストコンディションの人などほとんどいません。

当日、熱が出たり、お腹をこわしたり、気持ち悪くなったりなど色々な状況の下で試験を受けなければなりません。

むしろ、事前に体質がわかっているなら、それに向けた対策は取りやすいと思います。

それではまたお返事お待ちしております。

  • 2007/10/14(日) 06:50:06 |
  • URL |
  • 溝部太郎 #ROXIqqBs
  • [ 編集 ]

山本さん、コメントありがとうございます。

私も受験生のときに山本さんと似たような経験がありましたよ。模試のとき隣の方がずっと貧乏ゆすりをしていたので集中できなかったのです。

そのことを当時の合格者に相談すると、そういった状況も含めて試験なんだと言われました。

誰しもベストの環境で試験に臨みたいものだが、なかなかそうはさせてくれない場合もあると教えられました。

幸いにして本番では周りにそういう人がいなかったので集中して試験は受けられましたが、実務家になって先輩合格者の言っていた深い意味がわかりました。

というのは、クライアントも誠実な方ばかりではありませんから、無理な事を言われたり、心無いことを言われたりします。

そのたびに腹を立てていたら仕事になりませんから、常に冷静でいるように心がけています。

行政書士も資格をもった社会的責任のある法律家ですから、どのような状況であっても冷静な判断と行動ができないと仕事はできません。

ですから、行政書士になろうとする以上、たとえベストコンディションでなくても一定の結果を出さなければなりませんから、むしろ逆境を逆手にとって、この状況でも絶対に合格してやる!と自分に言い聞かせることも大事だと思います。

そういう意味で、すでに実務家としての素養も試験で試されていると思ってください。

行政書士試験の場合は、他の法律系の国家試験と違って面接等がありませんから、試験で緊張やイライラに対処できるかどうか試されていると思えば少しは気が楽になると思います。

もちろん、そうは言っても心情的にはなかなか難しい場合もありますので、使えるなら耳栓等は準備しておいたほうがよいでしょう。

蛍光ペンなどについても願書や受験票の注意書きを確認するか、行政書士センターに問い合わせて確認してみてください。

また、迷惑な受験生がいた場合の対処の仕方について念のため行政書士センターに聞いておいたほうが本番まで安心して過ごせるかと思います。

基本的には、試験官に注意してもらうというのが妥当なやり方だと思います。

むしろ私が山本さんに感心したのは、そういった状況で20分早く退出したにもかかわらず、きちんと模試で合格点が取れていることです。

つまり、ベストコンディションではなくともある程度の結果は出せているので、その点に関しては冷静であったと思います。

もちろん模試はあくまでも模試ですから油断は禁物ですが、前回アドバイスさせていただいたように基本からしっかり復習していけば、隣の人が誰であっても怖くなくなりますよ。

模擬試験というのは、単に自分がどれくらいの位置にいるかわかるだけでなく、そういった状況のシュミレーションの場だと理解して、今後もトライし続けてください。

本番まで近いですから、神経質になるのは当たり前のことなので気にすることはありません。

ただ、そうは言っても、まだ1ヶ月近くありますから、頑張りすぎて体調を崩したり、疲労で息切れしたりしないように、ちょっとでもリラックスできる環境を作るのも大事だと思います。

またいつでもご質問お待ちしております。
頑張ってくださいね!
いつも応援しております!

  • 2007/10/14(日) 06:52:45 |
  • URL |
  • 溝部太郎 #ROXIqqBs
  • [ 編集 ]

先生、おはようございます!

先生、おはようございます!!
早速のお返事、本当にありがとうございます!

今日も昼からWセミナーの模試に行きます。
ひょっとして?と思って、このブログを訪問したのですが。
私は本当にラッキー者です!
模試に出かける前に、ものすごく貴重なアドバイスをいただけたのですから。
早速気持ちを切り替えて望めそうです^^

先生のおっしゃる通り、本番の試験、さらには実務家へのシュミレーションと思い、”いろんな状況下でもきちんと実力がだせる”ということが試されているのだ!と思えば、精神的に余裕が持てそうです。

自分の事を棚に上げて言うのもおこがましいですが、世間にはそれこそ千差万別、いろいろな人がいますものね^^
そう言う意味では電車の中の勉強(私の場合は仕事柄ほとんどですが(笑))もいろんな雑音の中で集中しないといけないので良い練習場所になっています^^

先生は本当に冷静で、心の広い優しい方だと尊敬します。
面識もない一受験生の私たちの為にいつも真剣に相談に乗ってくださる。
私も今年絶対合格して、先生のような行政書士になり、大勢の人の役に立ちたいです!

勉強の悩みもつきませんが、体調管理も含めて、精神的に余裕をもち、できるだけリラックスした状態で今後をのりきりたいと思います。

では、今から行政法(好きなのですが、いつも点数は悪いので^^)の勉強をしつつ模試に行ってきます。

先生に陰ながら応援していただいている!と思うと気分がラクになり、なぜか合格できる!!って思えて、肩の力が抜けながらも気合いが入ります。

いつも応援してくださり、ありがとうございます。
今後もよろしくお願い致します。

ありがとうございます。

相談に乗っていただきありがとうございます。
質問に対して、書いてみました。
よろしくお願いいたします。



まず、くっきーさんにとって眠くなるような長い文章とはどの程度なのでしょうか?

問題文が長かったり、選択肢がすべて長文の場合などです。
すっと頭に入らないと途端に眠くなります。


平成18年度の過去問だと何問くらいありますか?
できれば具体的な問題番号を教えてください。


18年度の過去問の場合、問5など、1ページに問題文も選択肢もびっしり
書いてあったりした場合です。
問41など、一見、複雑そうに見えるものなど。

それでどの選択肢を読んでも意味が理解できず
正解がわからない場合、ぼーっとしてきます。



あと、眠くなる場合に一定の規則性がありますか?


昔から試験開始にすぐ眠くなります。(これでも今まで大学受験、公務員試験と
やってきたのですが、眠くなるのが、年々ひどくなってきています)


また、苦戦して解いていて、後ろをめくってみて、
まだこんなにあるなどと思うと、いけません。
(集中できなくなります)
知らないまたは、想像しづらい文章に当たると、ぼーっとしてきます。

日ごろ、家で数問程度解いている時は、それほど眠くはなりませんが、
模擬試験をして大量に一度に解く時が眠くなります。




また、くっきーさんにとって理解しやすい問題は眠くならず、理解しにくい問題のときだけ眠くなるのでしょうか?

どちらかと言えば、理解しにくい問題で眠くなります。


それは、苦手科目の場合と得意科目で差はありますか?

頭にすっと文章が入ってこないとどれもこれも眠くなります。

以上です。


試験開始時にうまく波に乗って頭が冴えていれば眠くならないのかも
しれません。今まで6回くらい模擬試験で本番の練習をしましたが、すべて
眠気が来ました。

また、サイクル的に11月11日の本番は、一番眠い時期にあたりそうです。
以前、睡眠時無呼吸の検査も受けましたが違いました。
低血圧なので、朝は頭が痛いことが多いです。
また、よく最近話題の学習障害かもしれません。

ですが、何がなんでも試験に合格したいので、頑張ります。


  • 2007/10/14(日) 10:37:47 |
  • URL |
  • くっきー #-
  • [ 編集 ]

くっきーさん、お返事ありがとうございます。

くっきーさんは、大学受験も公務員試験も、眠くなる体質で突破されてきたのですから、眠くなるのを前提に行政書士試験対策を考えていきましょう。

試験開始時に眠くなるとのことですが、それならばマイペースに眠ってしまいましょう。

平均してどれくらい眠るのかわかりませんが、例えば30分眠るとしたら、その時間を試験時間から除外して、残りの時間で勝負することを考えるほうが得策です。

もうお試しかもしれませんが、本試験前に、自宅でわざと長い問題や理解しにくい問題をやってみて、少し眠っておくと本番では短時間の睡眠で大丈夫そうならば、そうした予防も一つの方法かもしれません。

さて、試験開始から睡眠をとって起きてからが勝負となりますが、その際、最初から60問全てを解こうと思うのをやめて、とにかく、くっきーさんにとって、やりやすい問題から解き始めてください。

ちょっと長い文章だな、わかりづらいな、と思ったらどんどん飛ばして、ランダムにやれるところだけ先にやって60問目の最後まで問題を一通りやってみてください。

仮に30分以上眠るなら、やりづらそうな10問は捨ててしまいましょう。

眠いのを我慢しながら適当に60問やるよりも、理解できそうな問題を50問をしっかりやるほうが正解率は高いはずです。

10問くらい適当にマークしても2問くらいはラッキーで合ってるでしょうし、残りの50問の正解率が高ければ、合格基準点を超えることも可能なはずです。

もし本番で眠くならなければ、それから残りの10問をやればいいので、その時はラッキーくらいに思ってください。

これからの直前期は、くっきーさんがパッと見て、長い文章だな、わかりづらいな、と思う問題はもう解かないで、くっきーさんにとってやりやすい問題をパーフェクトにできるようにしてください。

他の受験生よりも少ない時間で少ない問題を正解して合格基準点越えを狙うのですから、正解率が高くなければなりません。

ですから、もう新しい知識を増やすのはやめて、今まで勉強した問題については、解答だけでなく口頭で理由も説明できるくらいに、この問題が出たら絶対に解けるようになっておいてください。

また、苦戦して解いた後に、後ろをめくって問題をみるのは、やめましょう。

ある意味高いところに登ったときに、下をみるかのように足がすくむ状態と同じです。

マラソン選手も最初から42.195キロを走るんだと思って走る人はいないそうです。
次の角まで、次の電柱までと思って走っているそうです。

登山家も最初から頂上を見上げながら登る人はいないそうです。
次の1合目と思って登るそうです。

ご存知ないかもしれませんが、小さな大横綱と言われた千代の富士が前人未到の1000勝を達成したときに、インタビューで「次は何勝を目指しますか?」と聞かれたことに対して、「1001勝です!」と力強く答えたそうです。

つまり、試験の場合もハードルを小さくして、とにかく自分にとって解き易い1問1問を解いていくことだけに集中してやってみてください。

結果はその1問1問の積み重ねでしかありません。

とにかく合格基準点を超えればいいのですから、ある意味、生真面目さ、几帳面さは捨てて、ご自分にとって最も点数を取りやすい方法で試験を受けることをお勧めします。

眠くなっても最後まで頑張ってください!
いつも応援しております!
またいつでもコメントお待ちしております。

  • 2007/10/16(火) 03:56:54 |
  • URL |
  • 溝部太郎 #ROXIqqBs
  • [ 編集 ]

ありがとうございます

アドバイスありがとうございます。

とても参考になりました。
眠気が来なかったらいいのですが、ほんとに
困ったものです。

合格するため頑張ります。

  • 2007/10/16(火) 23:57:40 |
  • URL |
  • くっきー #-
  • [ 編集 ]

民法の速習講義をやっと全範囲終えました

先生、お久しぶりです。
先生のアドバイスに従って、昨夜をもって、大原 の民法講座DVD(何となく講師が気に入っているので)、全範囲やっと終了しました。(今更ですが、あらためて民法って範囲多いなあ、いつ終わるんだろうって思いながらやってました^^)
先週の月曜から毎日予備校に通って、土日はほぼ丸一日かけて10日間でなんとか終了しました。

ただ、学んでいる時はよくわかったつもりなんですが、覚えるのは別で^^、また、問題が解けるというのも別でして^^
せっかく”そういうことかあ、やっとわかったぞ!”って思えても。。。。。。クー、情けないって状態です。

それで、テキストを繰り返し読み直そうか、それとも問題演習(過去問、模試など)をやるなかで疑問に思った都度テキスト確認に戻ろうか迷っています。
後者の方が能率的に良さそうですが、テキストが私の相性にものすごくあっていてとても解りやすいのでテキストを読む”誘惑”もすてがたく。。。(ただし、1冊読了するにはかなり時間がかかりますが)

ちなみに、先生の方は体調管理は万全でしょうか?
と言いますのも、私は風邪気味なんですが、今日は我が社のスポーツ大会の日でして、私は男女混合ソフトボールの部に参加しました(学生時代は野球部でしたので^^)
我がチーム”ドラゴンフライズ”はあえなく午前中で負けちゃいましたけど、久しぶりに広いところでみんなと”わいわい”やるのは気持ちのいいものですね。
特に最近1ヶ月ほどは仲間と飲みに行く事もなく、まじめに受験生してましたから^^
夕方からはうちあげがあるのですが、それまではフリーという事で、いったん帰宅した人もいるみたいですが、私はネットカフェに入り夕方まで勉強する事にしました。(以外に静かです。。隣のブースで仲間は映画観てるみたいですが)

で、いざ勉強しようと民法のテキストを取り出したら、急に上記の悩みがむくむくと湧いてきまして^^
悩んでいるひまはないんですけどね^^
とりあえず、決まんないので、終わった模試を使って民法以外の復習から始めます!

よろしければ、また何かアドバイスをいただければ幸いです。
いつも変な相談ばかりですみません。

スポーツの秋ですね

山本さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

民法を10日間で一通り終わらせたなんてすごいですね!
気合入ってますね!

テキストが気に入っているのなら、まずインプットして、講義内容を理解しているか確認した上で、過去問などの問題演習をするというのがよろしいのではないでしょうか。

まだ民法の勉強を一通り終えたばかりでしょうから、合理性を追求するよりも、しっかり基礎を身につける方が大事だと思います。

例えば、まずは総則の意思表示(98条)くらいまで、インプットをして、それから問題を解く、そして次に代理までインプットして・・・というやり方がオーソドックスだと思いますよ。

その際、意識してほしいのは、全体像です。
常に、今自分がどの分野をやっているかを意識して勉強してください。

民法は勉強が進めば進むほど、細かいところに気をとられがちなので、常に全体を俯瞰することが大事です。

民法の全体像は私がブログで紹介した参考書などを立ち読みするのでもいいと思いますよ。

民法では、債権法、物権法、総則が密接に絡み合った問題が出題されるし、そういう複雑な問題のほうが作りやすいので、全体像がわからないまま、個別に理解しても何の役にもたたないです。

ただ、最初から全体像や民法の関係性が明確にわかる人はいないの
で、ぼんやりした状態でも続けていくと、だんだんその輪郭がくっきりしていきますので、あせらずに勉強してみてください。

テキストに書かれていることを、ただ暗記するのではなく、できるだけ、なぜ?こういう理由・結論になるのだろうと問題意識を持ちながら勉強されると集中力も高まりますし、実力がついていくと思います。

ご自身で調べてもよくわからないことがあれば、いつでも質問してください。

最近は、夜とても寒いです。
そろそろ冬の足音が聞こえてきますね。

早めに風邪を治して、本番では万全の体調で全力が出せるように普段から心がけてください。

私はいたって元気ですよ(笑)

それではまた、何かありましたらコメントください。
お待ちしております。

  • 2007/10/18(木) 20:19:40 |
  • URL |
  • 溝部太郎 #ROXIqqBs
  • [ 編集 ]

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