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過去問の派生問題は最高の予想問題!? 平成18年度 問題54の過去問分析

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今回は電子署名についての問題です。
平成17年度の問題2の肢1の派生問題ですね。

ですから、平成17年度の問題2の肢1をしっかり復習している方には、秒殺問題です。

問題53を分析していきましょう。
過去問がない方は下記のリンクで参照してください。  http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/187mondai.html

上記の通り、今回の問題は、平成17年度の問題2の肢1の派生問題と書きましたが、
なぜかわかるでしょうか。

ちょっと、平成17年度の問題2の肢1をご覧になってください。
過去問がない方は下記のリンクで参照してください。
http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/171mondai.html

平成17年度の問題2の肢1では、「電子署名法は、~会社などの法人の存在証明としての効力を認めるものである。」という部分が誤っていますね。

この平成17年度の過去問の復習をここで終わらせてしまった方は、今回の問題では肢3しか解けないと思います。

これに対して、この平成17年度の過去問の復習の際に、会社などの法人の存在証明はどのような法律に基づいてなされているのだろう、と問題意識を持って調べていた方は、肢4が正解だとすぐにわかったはずです。

さらに進んで、なぜ法人の場合は商業登記法に基づく電子証明書でいいのだろう、と問題意識を持って復習していた方は、より深い理解ができたはずです。

これには会社法で学んだ知識が役に立つでしょう。

会社法の対象となる営利社団法人では、商業登記法に基づく登記によって、初めて法人格が付与され、設立されるものですから(会社法49条)、登記の際に、会社法に則った会社かどうか一度判断されているのです。

ですから、法人の場合は、商業登記法に基づく電子証明書でOKなのです。

このように、過去問を復習する際に、単にその問題を解いて終わるのではなく、過去問から派生する周辺部分についても勉強しておくと、それが実は予想問題になっている場合があるのです。

全く同じ問題は通常出ませんから、まさにこうした過去問から派生する周辺部分についての検討が大事なのです。


同じように、実は肢1と5も平成13年度の問題56の肢5の派生問題です。

平成13年度の問題56の肢5を見てください。
過去問がない方は下記のリンクで参照してください。
http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/137mondai.html

平成13年度の問題56の肢5では、「オンライン申請においては、~行政機関の組織認証が必要である」と書かれており、この記述は正しいです。

この過去問の復習をする際に、行政機関の組織認証ってどこがやるのだろうか、と問題意識をもって勉強するように心がけると、派生部分についても理解が深まっていきます。

行政機関には、国の主任大臣や地方公共団体の長である行政庁があることを行政法で勉強しましたね。

そうすると今度は、国の組織認証と地方公共団体の組織認証をする機関って同じなのか、という問題意識が生じるので、これらを調べると異なっていることがわかります。

国は、政府認証基盤(GPKI)、
地方公共団体は、地方公共団体における組織認証基盤(LGPKI)です。

このように問題意識をもって、ちょっとだけ派生的に復習しておけば、肢1と5が誤りであることはわかりますね。

肢2については、電子署名やオンライン申請について、過去問で何度も聞かれていますので、少しでも勉強した方なら、おわかりになるのではないでしょうか。

通常の印鑑証明書などの公的文書は、例えば家を借りるという場合、実際に契約時に不動産会社が賃借人の本人確認をするので民間での取引にもそのまま利用できます。

これに対して、ネットによる商取引の場合、基本的に電子証明書で全てを信用するわけですから、ネットに潜むリスクとして、架空の会社や人による「なりすまし」、第三者によるデータの「改ざん」などがあるので、より慎重にしなければなりません。

ですから、公的個人認証の証明書は行政手続きに利用するものとし、民間企業との電子取引の場合は、別途、民間電子証明書を必要とすることで証明書の信用性を担保しようとするのです。

よって、肢2は誤りです。

今回の問題と類似の過去問は、平成17年度の問題2、平成15年度の問題56、平成14年度の問題57、平成13年度の問題56、平成12年度の問題58とあり、毎年のように出題されていますので、確認しておいてください。

今年は、平成15年度の問題56の派生問題として、行政手続オンライン法が危ないかもしれません。

以上より、こうした過去問から派生する周辺部分についても勉強するのは時間がかかりますが、最高の予想問題なのです。

ですから、こうした部分の復習も含めて、過去問の検討で十分なのです。

今回はこの辺りで終わります。


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