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なぜ あなたは 行政書士試験に 合格できないのか?

どの法律系資格であっても、その確実なGETに必要なのは徹底的な過去問分析と方法論なのです。

知識がなくても諦めるな!?  平成18年度 問題52の過去問分析 その2

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前回の問題を使って、正解率を上げていく一つの例を示していきます。

問題52を分析していきましょう。
過去問がない方は下記のリンクで参照してください。  http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/187mondai.html

もう一度問題文をじっくり読んでみてください。
肢を個別に読むのではなく、5つの肢全体の関連性を意識して読んでみてください。

5つの肢全てが正しいと仮定したとしましょう。

そうすると、まず肢2は海洋には領海、排他的経済水域、公海があるという説明です。
そして、肢1は領海の範囲の問題、肢3は排他的経済水域の範囲の問題となります。

また、肢4は排他的経済水域の内容、肢5は排他的経済水域での交通等についての問題となります。

                                          肢2
・領海         ・排他的経済水域            ・公海
 ↓                ↓    ↓      ↓       
肢1(範囲)  肢3(範囲) 肢4(内容) 肢5(交通等)
 
5つの肢の関連性は上記のようになります。

この関連性からすると、仮に肢2が誤りだとすると、肢すべて誤りになりますから、肢2は正しいと分かります。

また、肢4は民法の知識を応用して考えると、わかりやすいのではないでしょうか。

排他的経済水域の「排他的」という言葉は物権のところで学びましたね。
所有権は使用・収益・処分ができる排他的権利の最たるものでしたね。

そうすると、排他的経済水域では、あらゆるものを使用・収益・処分できるのではないかと推測できますから、肢4はおそらく正しいと予測できるはずです。

そして、肢5は、言葉の意味から常識的に考えると、排他的経済水域において排他的なのは「経済」的な面だけであって、交通等についても排他的であると、貿易や海外旅行も不便になりすぎると推測できると思います。

そうすると、肢5はおそらく正しいと予測できるはずです。

残された肢1と肢3は範囲の数字が問題となりますから、知識がないと答えられませんが、何とかこの2択までは絞り込めるのではないかと思います。

後は50%の正解率にかけるしかありませんね。
しかし、適当にマークして20%の正解率しか得られないよりはずっとましだと思いませんか。

海洋について全く何も知識がないからといって、すぐ捨て問にするのではなく、持っている知識や常識を最大限に活かして正解率を少しでも上げることが合格に一歩前進することなのです。

度忘れした場合でも、諦めずに正解率を上げるように肢を切っていく過程で、思い出すこともあると思います。

実際に私はそういう経験をしたことがあります。

ですから本番では最後まで問題文に喰らいついていく姿勢がとても大事だと思っています。

特に一般知識問題ではどんなに知識を増やしても、聞いたことがない問題が必ず毎年でますから、そういう場合は、あせらずに正解率を上げることに専念してみてください。

一般知識問題は、勉強するには法律よりも範囲が曖昧であるため、勉強した分だけそのまま得点につながるわけではありません。

ですから、より知識を増やす方向ではなく、自分の持っている知識でいかに勝負できるかの方が実践的だと思います。

こうした方法も参考にしてみてください。

今回はこの辺りで終わります。


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テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

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