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行政保有の情報は国民のものだから…!?  平成18年度 問題26の過去問分析 その1 

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問題26を分析していきましょう。


過去問がない方は下記のリンクで参照してください。
http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/183mondai.html




今回は情報公開法の問題です。


情報公開法は目的(1条)にあるように、「国民主権の理念」にのっとり、制定されました。


これは、憲法前文、1条にある国民主権の理念を受けたものです。


この国民主権の理念からすると、行政機関が収集し、管理する情報は、本来、国民の共有財産です。


そして、その行政には、今まで何度も出てきましたが、国民の人権保障円滑・迅速な行政サービスを実現する役割がありましたね。


ですから、まず行政には、その国民の共有財産たる情報を適切に保有・管理して国民の人権を保障する義務があります。


また、それと同時に行政には、広く国民にその情報を提供し、利用させて円滑・迅速な行政サービスを実現する義務もあります。


そこで、行政機関が公表すべき情報に対して、国民がアクセスできる権利、
つまり、情報開示請求権について定めたのが情報公開法なのです。


今回の問題を解く上では必要ありませんが、今後の情報公開法の出題のために、
まずは、こうした情報公開法の目的(1条)をしっかり理解してください。


今回もまた、最高裁の判例について問われていますが、判例など知らなくても、問題16問題17問題18で解説した、行政事件訴訟法や行政不服審査法について理解していれば解けます。


形式的には、情報公開法の問題ですが、実質的には行政事件訴訟法や行政不服審査法の問題といってもいいでしょう。


では問題を解答していきましょう。





<肢2>



問題17の肢3とほぼ同じ問題ですから合わせて勉強するといいでしょう。


情報公開法18条からわかるように、開示決定等に不服がある場合は、処分などの不服申立てと同じように、原則的に行政不服審査法と行政事件訴訟法が適用され、自由選択主義です。


ですから、異議申し立てができる決定等について、それが、取消訴訟の処分性の要件を満たせば、その異議申し立ての決定が出る前に、独立に取消訴訟を提起することができます。


よって、肢2は誤りです。





<肢5>



問題16で行政庁と裁判所の役割分担について解説しましたね。


行政庁の判断と裁判所の判断は違いますから、行政庁が取消訴訟段階で主張する理由が決定時と異なってもかまわないのが原則です。


ですから、Bが、非公開決定理由書において付記された理由以外の理由を、取消訴訟段階で主張することも認められるのです。


よって肢5は正しいのです。


このように、この問題は情報公開法についてあまり知らなくても、上記の通り問題16、17で解説した行政事件訴訟法の基本的な部分を知っているだけで、正解できる問題なのです。


残りの肢は、行政事件訴訟法や行政不服審査法で出題可能性があるので一通り理解しておく必要がありますので次回やりましょう。


今回はここまでで終わります。





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