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公の施設=住民の財産 !?  平成17年度 問題19の過去問分析 その1

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今回は地方自治法上の公の施設に関する問題ですね。

地方自治法の問題を解くときには必ず、地方の政治は住民の意思に基づいてなされるべきという視点を頭に入れておいてください。

憲法で勉強した住民自治という視点です。

ほとんどの場合それが問題を解く手がかりとなります。

さて、公の施設というのは、例えば、市営の運動場や図書館など住民の税金によって地方公共団体が設置・管理するものですから、いわば住民の財産となるべきものです。

ですから住民の意思の尊重に加えて、公の施設=住民の財産という視点から考えれば、それほど難しくはないでしょう。

わかりやすくするために根拠条文を付加していますが、仮に条文がわからない場合でも上記の視点から正誤が判断できるようにしておきましょう。

◇ なお、平成12年度問題19でも公の施設に関する問題が出題されているので確認しておいてください。

問題19を分析していきましょう。
過去問がない方は下記のリンクで参照してください。
http://www.sikakuyo.com/gyousho/honsiken/172mondai.html

公の施設=住民の財産ですから、公の施設を設置・管理する場合には、それを利用する住民の税金を無駄にせず、住民の意思をできるだけ尊重するように、できるだけ明確な根拠がなければなりません。

ですから、原則として議会による慎重な審議を経て制定される条例で明文化することが要求されているのです(地方自治法244条の2 第1項)。

よって、肢アは正しいです。

また、公の施設は多種多様あって、その管理をその道のプロに任せた方が、より設置目的を達成でき、住民にとって利益になる場合もあります。

ですから、条例で定めれば、指定管理者に任せることもできるのです(地方自治法244条の2 第3項)。

よって、肢エは正しいです。

◇ なお、この肢アとエは、それぞれ平成12年度問題19の肢1と4で類似問題が出題されていますので確認しておいてください。

そして、重要な公の施設を廃止したり、特定人に独占利用させたりする場合は、住民の利用が著しく制限されます。

その場合は、住民の意思が最もよく効果的に反映する議会の意見を尊重すべきですね。

ですから、重要な公の施設を廃止したり、特定人に独占利用させたりする場合は、議会の同意(出席議員の3分の2以上)が必要なのです(地方自治法244条の2 第2項)。

よって、肢ウは誤りです。

さらに、その住民の利用のためにあるべき公の施設を、その自治体の区域外に設置するということは、住民にとって不便ですし、住民の意思に反するのが通常です。

しかし、その自治体の所有する土地などが不足して、どうしても他の自治体の協力を得ないと公の施設の設置が出来ない場合もあります。

ですから、その場合には、他の自治体と協議するのと同時に、あくまでも住民の意思が尊重されなければなりませんから、住民の意思が最もよく効果的に反映する議会の議決が必要なのです(244条の3 第1項、3項)。

よって、肢イは誤りです。

このように、住民の意思の尊重を念頭に入れて、公の施設=住民の財産という視点から考えれば、仮に条文を知らなくても何とか上記4つの肢については答えをだせるのではないでしょうか。


残りは、肢オですが、不服申し立てに関する問題なので次回続きをやります。

今回はこの辺りで終わります。


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