なぜ あなたは 行政書士試験に 合格できないのか?

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法令科目で勝負!19年度過去問解説開始 行政書士試験

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平成20年度の試験に向けて、平成19年度の試験分析は極めて重要ですので、
今回から平成19年度過去問解説をはじめていきます。
 
 
 
平成19年度の合格率は、平成18年度の2倍程度になりました。
何か原因があるのでしょうか。

以下試験研究センターの資料です。
http://gyosei-shiken.or.jp/bunseki/bunseki_suii.html
 
 
全体の出題傾向をざっと把握していきましょう。
 
 
 
<法令科目>
 
基礎法学  2問、
憲法  5問、
行政法関係(不服審査・訴訟・国賠含む)  13問
民法  9問 
商法  5問 
多肢選択式(憲法・民法・民法)  3問
記述式(行政・民法・民法)  3問
 
 
法令科目の出題割合等は、5肢択一式、多肢選択式、記述式問題をみると、
それほど平成18年度と変化はないようですね。
 
問題26が情報公開法ではなかった点が違うくらいでしょうか。
 
 
<一般知識等科目>
 
政治  2問
経済  2問
社会  2問
情報関係  5問
文章理解  3問
 
 
一般知識等科目の出題割合も、満遍なくでていますね。
 
 
全体の出題傾向は平成18年度とほぼ同じにもかかわらず、合格率が高くなった要因は何でしょうか?
 
その要因の一つは、実は出題形式の変化にあると思われます。
 
まず、出題形式について平成18年度と比較して分析していきましょう。
青色太字は一般知識問題)
 
◇ 難易度も含んだ出題内容の分析は、次回から一つ一つじっくり分析していくことにしていきます。
 
 
出題形式において正解率が高い順番に比較していきます。
 
出題形式の重要性 でも分析したとおり、基本的に出題形式は4つのグループに分類できます。
 
 
 
 
★ 組合せ問題 ★
 
<H19> (穴埋め問題含む) 13問×4点=52点
 
問2、19、33、34、35、36、37、474951525760
 
<H18> (穴埋め・並び替え問題含む) 12問×4点=48点
 
問1、25、 33、34、36、37、39、47 51585960
 
 
 
★ 一肢選択問題 ★
 
<H19> (穴埋め含む)  33問×4点=132点
 
問1、4、5~7、9~11、13、14、16~18、20~24、26~29、31、38~40、
53565859
 
<H18>  34問×4点=136点
 
問3、5、6、8~24、26、27、29、30、35、38、40、49、50、52~55、57、
 
 
 
 
★ 多肢選択問題★ 
 
 
H19・H18共通  3問×8点=24点
 
問41~43
 
 
 
★ 個数問題 ★
 
<H19>  8問×4点=32点
 
問8、12、15、25、30、32、4850
 
<H18>  8問×4点=32点  
 
問2、4、7、28、31、32、4856 
 
 
 
 
★ 記述式問題 ★  
 
H19・H18共通   3問×20点=60点
 
問44~46
 
 
内容の難易度はとりあえず考慮に入れずに、出題形式だけで比較すると、
H19ではH18よりも組合せ問題が一問増え、逆に一肢選択問題が減っています。
 
 
一肢選択問題よりも組合せ問題の方が正解率が高いですから、一肢選択問題が組合せ問題に一問変わった分の正解率が上昇するはずです。
 
 
そして、組合せ問題が増えたのは、法令科目でと一般知識等科目のどちらでしょうか?
 
 
一般知識等科目ですね。
 
 
 
合格ライン前後にいる受験生にとって、一番気になることは何でしょうか?
 
 
 
それは、点数が読めない一般知識等科目の足きりです。
 
 
 
その一般知識等科目が、出題形式において簡単になったのですから、去年と同レベルなら足きりされる可能性があった方の数が減少したはずです。
 
 
 
一般知識等科目で足きりされる受験生の数が減少したため、総合点で180点以上いきさえすれば昨年度よりも合格できる確率が高くなったといえるでしょう。
 
 
 
また、内容の難易度にも少し関わるかもしれませんが、問題3は形式的には一肢選択問題ですが、ヒントが十分にある簡単な穴埋め問題ですから、実質的に正解率は組合せ問題等と同レベルと推測されます。
 
 
これも合格率が上がった一つの要因であると思われます。
 
 
合格ライン前後ではかなりの受験生が団子状態になっているのが統計的に通常ですので、6万人以上の受験者数からすると、合格ラインまでの1問=4点に1000人以上いてもおかしくありません。
 
ですから、たった2問ほど簡単になれば、2000人以上合格者が増えてもおかしくないのです。
 
 
では、合格率が減少する要因は全くなかったのでしょうか?
 
 
内容の難易度に関わりますが、例えば、記述式問題の45を正確に記述できた受験生はどれだけいたでしょう。
 
 
記述式問題は1問の配点(=20点)も大きいため、合格率の減少の要因の一つともいえそうです。
 
 
 
しかし、択一でもマイナーな条文知識であり、その要件を記述させる問題ですから、受験生全員にとって難しかったのではないかと思います
 
 
つまり、全員にとって難しい問題ですから、差がつかなかったということでしょう。
 
 
ですから、合格率の減少の要因にはつながらなかったと思われます。
 
 
そのため、出題形式が簡単になった分や問題3が合格率UPにつながったと分析できます。
 
 
以下の記事の後半部分にも書きましたが、記述式問題は事前に準備しておいてもなかなか点数に結びつかないという一つの表れであると分析できます。
http://sakuradarimuseo07.blog110.fc2.com/blog-entry-96.html
 
 
出題形式の重要性でも触れましたが、記述式問題は4割程度できればよいのです。
 
 
勝負は法令択一問題でどれだけ点数を稼ぎ、一般知識等問題で足きりを免れるかということだと思います。
 
 
◆ なお、以下の記事で詳細に書きましたが、一般知識等問題を得意になろうなどとは思わないでください。
 
合格基準点ぎりぎりでいいのです。
http://sakuradarimuseo07.blog110.fc2.com/blog-entry-155.html
 
 
今後の対策としても、まずは法令科目をしっかりやることが専決です。
 
そして、常に正解率を上げることを意識して過去問を解くことが重要です。
 
 
ですから、出題形式的に正解率が上がりやすいものから解いて、基礎点を確実に確保することが重要であることは今後も変わらないでしょう。
 
 
次回以降、組合せ問題から具体的に問題を解説していきます。
 
 
平成20年度の合格を目指して頑張っていきましょう!
 
 
今回はこの辺りで終わります。
 
 
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テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

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